山陰経済研究所発行の季刊ビジネスパートナーSan‐inにMittellが掲載されました

田栗 田栗
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“転倒事故を未然に防ぐ離床・起床センサー「Mittell(ミッテル)」の開発 〜鳥取から全国へ〜”

“転倒事故を未然に防ぐ離床・起床センサー「Mittell(ミッテル)」の開発 〜鳥取から全国へ〜”というお題目で掲載して頂いております。

当社の取り組み

株式会社ジーアイシーは、測量、土木設計、地質調査を主とした建設コンサルタント業を営み、来年で創業三十年となります。確かな技術を基に、地球環境の保全と安心して暮らせる社会の構築を経営理念として掲げています。約十年前からはシステム開発にも注力しています。冬季の積雪の状況をリモートで確認出来る、積雪計・温度計・ライブカメラをパッケージ化した製品は、鳥取県が運営している道路情報配信サイト「とっとり雪みちナビ」の観測局として採用されています。システム部門では、相談事から製品開発を行うことが多く、現在開発中の製品も、ある病院で課題となっていたことを知ったことが始まりです。

医療事故を防ぐために

医療・介護の現場では転倒・転落が多く発生しています。その中でも多いのがベッドサイドでの事故です。認知症や睡眠導入剤などを服用した患者は「したい行動」とできる行動」にギャップがあり、そのため、起きて車いすや歩行器に移動しようとした際に転倒することが多く、施設では予防対策としてコールマットなどが利用されています。しかし、コールが反応してから病室に行くと転倒後だったという事例が数多く報告されています。その他現状の製品では、設置が難しい、誤検知が多いなど課題が多くありました。

画像処理技術を応用したMittell(ミッテル)の開発

課題を解決するために非接触式でタイムリーに通知出来る技術を模索していたところ、鳥取県産業振興機構主催の知財ビジネスマッチングで、富士通㈱の画像認識に関する技術がオープン特許になっていることを知りました。この特許と当社の技術を組み合わせることが出来れば課題が解決出来ると確信し、特許利用契約を締結して、製品化に向けて動きだしました。

製品名を“いつも見てるよ”の意味を込めMittellとしました。Mittellは設置が簡単、誤検知が少ない、転倒事故を未然に防ぐことのできる最適なタイミングでナースコールが出来る等、これまでの課題を解決した製品となっています。

今後の展望

Mittellは、来年初旬には実際の医療・介護現場にて性能試験を行う予定です。その後、全国に向けて営業展開を実施していく予定です。

引用元:季刊ビジネスパートナーSan‐in



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